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半年かけて4本抜いた親知らず抜歯体験レポート

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2019年、約半年に渡って親知らずを4本全部を抜きました。

ことの始まりはゴールデンウィーク中のある日のこと。いつものように寝る前に歯を磨いていたら右側の奥にブラシが当たると急激な痛みが!ブラッシングすればするほど痛みが増してきて急いでデンタル用の小さい鏡を使って覗いてみたら、一番奥の親知らずが黒く虫歯になっていました。

ここ何年も歯のトラブルはなかったのでかかりつけの歯医者さんもないし、親知らずの治療となると大変そう。しかも私の下の親知らずの歯は左右とも全部顔を出してはいるものの内側に向かって前の歯を押すように斜めに生えているのと、顎関節症で口を大きく開けるのが辛いのもあって、町の歯医者さんよりも大学病院の方が良いのではないかと考え、うちから通いやすいところにある都内の某歯科大に行くことにしました。

初診受付

私が行った大学病院は外来の初診も受け付けてくれるところでしたので窓口で受付を済ませた後、指示された保存科という所に行きました。名前を呼ばれ中に入ると、ものすごい広いオープンスペースの中に簡単に仕切られただけのいくつもの診察ブースがあって町医者とは違う雰囲気にちょっと圧倒されました。

まずはそこでレントゲン撮影や診察を行い歯の状態を確認したあと、やはり抜いた方が良いだろうとの診断が。ただ実際に抜歯をする口腔外科で本当に抜くかどうかを私の希望も含めて最終判断をすることになるとのことだったので、次回の口腔外科の診察予約を取って帰りました。

この保存科にも知覚過敏の治療や口内の状態を良くするためのプラークコントロールの指導のため1本目の抜歯後くらいまで通っていました。

口腔外科での診察

初診から約2週間後、この日実際に抜歯をするかどうか決める口腔外科での初めての診察です。保存科と同じようにオープンスペースの中に仕切りだけの診察ブースの1つに案内されました。最初にアシスタントっぽい先生が診た後に私の担当医になる先生が診察したのですが

「あー親知らず全部抜いた方がいいね」

え?全部?

あわよくば治療だけで抜かなくても済むんじゃないかとか甘いことをちょっと思ってたんですが、虫歯の歯だけじゃなくて全部とは!?かなりショックでしたが、先生がいうには下の親知らずだけ抜くと上の残った親知らずで口の中を噛んで傷つけやすくなるので下を抜く場合は上もセットで抜かないといけないらしいです。そして、左側の方もこの先、虫歯のリスクもあるしこれを機に全部抜こうと決めました。

抜歯は1本ずつ4回でも左右片側2本ずつの2回でも良いと言われたのですが、私は時間の融通も利き通院も大変ではないし、1本ずつの方が体の負担が少なくてすむと言うので4回に分けることにしました。

順番は右上-右下-左上-左下です。

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6月下旬:1本目抜歯-右上ー

初めての親知らず抜歯にとにかく緊張しました。というのも私の周りで親知らずを抜いた人はみんな口を揃えて「すごく大変だった」というので以前からかなりの恐怖心を持っていました。

まず最初に歯茎に麻酔をします。ちくっとした痛みはありますがこれは大丈夫。5〜10分ほど待って麻酔が効いていたのを確認し、いざ開始。

右側の顎関節がつらいけどなんとか我慢して口を開け、されるがままに任せます。

「はい、抜けましたよ」

え?私の感覚では治療を始めてまだ1分も経ってないうちに終わってました。
実際は何をされているのかは分からないけど、ペンチで歯を挟んで2、3回グイグイっと振ったらもう抜けたってイメージです。

抜歯後1回ガーゼを強く噛んで抑えた後、抜いたところを縫って1週間後に抜糸と言われました。

親知らずを抜歯した友達の中には1時間以上かかったという人もいたので、こんなにすぐに終ってびっくり。あと以前、町の歯医者さんで親知らずではない普通の歯を抜いた時に結構血が出て、帰りにハンカチで必死に抑えて帰った記憶があったのですが今回は全然血がでなかったのもびっくりしました。念の為マスクを用意していったのですが必要なかったです。

そんな感じだったのでなんだかちょっと拍子抜けしたような、でも簡単に済んでホッとしました。けれど、抜いた後にどのくらい痛くなるのか分からなかったのでまだまだ油断できません。食べられない状況も考え、この日のために事前に野菜スープを作り置きし、ヴィダーインゼリーやプリン、アイス、お豆腐など噛まなくても良い食べやすいものを用意していました。

そして、夫にもご飯は作れないと宣言し1〜2日は家事を放棄でゆっくり休むと宣言!こんなワガママに答えてくれたのも夫自身が親知らずを抜いた時、運悪く慣れてない先生に当たってしまって、抜くのにすごく時間がかかった上、抜いた後も顔が腫れ口の中に口内炎がいくつも出来て、数日はお豆腐くらいしかまともに食べられなくて大変だったからなんです。

そんな姿を見ていたので、戦々恐々としていたのですが初めての親知らず抜歯で精神的な疲労はありましたが出してもらった抗生物資と鎮痛剤(ロキソニン)が効き大した痛みもなく、翌日も顔が腫れることもなくすみました。

1週間後に抜糸も済み、傷口も綺麗にふさがっているとの診断で1本目は無事終了しました。

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