エージェント物語
「Netflix(ネットフリックス)」でおすすめのドラマはパリの一流芸能事務所で働く個性的なエージェント(代理人)たちの活躍を描く「エージェント物語」です。(現在シーズン３まで配信）
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(Instagram:@dixpourcent)
日本の芸能事務所とはちょっと違って、タレントが事務所に所属するのではなく、エージェント契約したタレントの仕事の仲介や契約の取りまとめなどを行うのが主な業務のようです。
とはいっても契約する俳優たちが機嫌よく仕事をしてくれるよう、無理難題やわがままを言われてもなだめすかし、身の回りの世話をし、悩み事の相談にものり、あれこれとタレントに尽くします。そんなエージェントたちがスターたちに振り回される姿が面白いのですが、なんとこのドラマでは、日本でも人気の仏女優のイザベル・アジャーニや「007シリーズ」でもお馴染みのモニカ・ベルッチなどの実在の俳優がそのままの名前で役として出ていて、それがまたイメージ通りの役柄設定なのでよりリアリティが増しています。
ほかにもフランスを代表する大女優イザベル・ユペールやジュリエット・ビノシュ、また「アーティスト」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジャン・デュジャルダンなど豪華スターたちがゲスト出演しています。
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シーズン2、最終話ゲストのジュリエット・ビノシュ(Instagram:@dixpourcent)
フランスの芸能界の話というとすごくかけ離れた世界のようですが、エージェントたちがプライベートを犠牲するタレント優先の忙しい生活の中で恋愛がうまく行かなかったり、人生に迷ったりする姿はすごく身近に感じます。
あまり見る機会のないフランスのドラマなのですがコメディ要素が多いので見やすいと思います。
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