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万古焼 新大黒 ごはん鍋で火加減不要の直火炊飯で炊き立て美味しいご飯

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炊飯器をやめて直火炊きご飯にしてから2年が経ち今では直火炊き以外考えられないくらい直火で炊き上げたご飯の美味しさに目覚めてしまいました。

きっかけは義姉が直火のご飯は美味しいと話していたことからで、なんでも結婚前一人暮らしをしている時から鍋でご飯を炊いていたそうなのですが結婚してからは共働きということもあって炊飯器を購入したものの(それも結構高い良いやつを買ったらしい)やっぱり直火で炊いたご飯の方が美味しいから炊飯器は使わなくなったと。その話を聞いた時、ちょうどうちで使っていた炊飯器の内釜が傷ついてきてそろそろ買い替えなきゃ。と思っていたのでそんなに美味しいならやってみようかなと思い調べてみたのです。

いくら美味しいと言っても最大の懸念材料が火加減の調節に失敗してしまうのではないかということ。するとショップサイトやネットのページで火の調節をしなくても良い「新大黒 炊飯 ごはん土鍋 (二重蓋) 万古焼 大黒窯」という商品を見つけたのです。

大黒ごはん鍋の特徴
 
1.かまど炊きのような美味しいご飯が炊き上がります。
2.火加減いらず。最後まで同じ強さで炊くことができます(9分~15分)。
3.マイナスイオンが発生するセラミック炊飯器です。
4.マイナスイオンと遠赤外線で早くご飯が炊けます。
5.オーブン、ガスコンロ(直火)に使えます。
6.炊き込みごはん、雑炊、カレー、シチュー、鍋物などにもご利用いただけます。
7.本体は超耐熱性のため、冷蔵庫からすぐに直火にかけても割れません。

【出典】http://www.donabe.info/11_gohan/gohan/gohan.html


新大黒 炊飯 ごはん土鍋 2合炊き(二重蓋) 万古焼

火加減いらず!簡単で美味しい炊き上がり

私が買ったのは2合炊きのお鍋。しっかり厚みのある重量感たっぷりの陶器で出来ていて内蓋と外蓋の二重構造になっています。

 
【白米、炊き込みご飯の炊き方】
お鍋の内側に1合と2合の水加減ラインが入っているので、洗米後それに合わせてお水を入れ30分以上水に浸します。

充分にお水に浸したら、内蓋・外蓋とも閉め中火よりやや強めで火にかけます。10分ほどすると沸騰して穴から勢いよく湯気が出てくるので、湯気が出てから30秒〜1分後に火を消します。火を止めたらそのまま10〜20分間蒸らします。


 
ツヤツヤのご飯が炊き上がりました。蒸らし終わったら蓋を開けて余分な水蒸気を逃し、しゃもじでよくほぐします。本当に火加減いらずで簡単にできちゃいました。
 
それぞれのお家のガス台の火の強さやご飯の好みにもよって変わってくると思うので、ちょうど良い火の強さと時間をを見つけるまで少し試行錯誤するかもしれません。我が家の場合は水蒸気が出てから1分、火を止めて蒸らす時間が12分というのがベストタイムなのですが、自分好みのベストな火加減と時間を見つけるまで何回か掛かりました。でも最初から今まで、焦げたり芯が残ったりっていう失敗はないです。

直火で炊いたご飯を食べてみるとお米の一粒一粒が立っていて程い噛み応えがあり本当に美味しいです。直火でご飯を炊くようになってから外食先で出てくる炊飯器で炊いたと思われるご飯がべちゃっとしてて美味しくないと感じるようになってしまいました。

炊飯器は安いものでも数千円から高いものだと10万円以上するものもありますが直火のご飯鍋は大体平均2,000円〜4,000円くらいで買えますし、それに加えて直火炊きならガスに火をかけている時間はたった10〜15分ほどで炊飯器に比べると大幅な光熱費の節約になり大変経済的!

ただし当然保温機能はないのでその時食べきるか、取り分けておいて冷めたら後で電子レンジでチンしないといけないというデメリットはありますね。

ただ1度使ってみたら病みつきになるほど本当美味しいです。炊き立てのご飯に生卵や梅干し、納豆、漬物etc..日本人に生まれて良かったぁと思う瞬間です。気になる方はぜひ使って使ってみて下さい。オススメです!

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